大森代表とWCPをベストな形で広めるのがミッション
――入社の経緯について教えてください。
WCPに立ち上げから携わり、マーケティングを担当しています。セミナーを企画段階から立ち上げ、ネット広告やサイトページでセミナー参加者を募ることが主な業務です。
もともと、前職においてもビジネスマン向けのセミナーの企画や集客、運営を担当していました。マーケティングの役割は、サービスを本当に求めている人に、きちんと情報を届けること。誇大広告や無理強いはNGです。自分の気持ちや信念に従い、素直な文章にすれば、サービスを届けたい想いはきちんと伝わります。
大森さんとは前職からビジネス上のつき合いがありました。セミナー受講者の一人ひとりに寄り添い、その人の本当の成長につながるまでとことん付き合う姿に「セミナー講師として、頭一つ抜け出た存在だ」と一目置いていました。
「大森さんという講師をもっと多くの人に知ってもらいたい」と感じた私は、海外の有名スピーカーが登壇するセミナーの司会進行役など、何百人、何千人という規模のステージに立ってもらう場を何度も設けました。大森さんはどんな大きな舞台に上げても、毎回素晴らしいパフォーマンスを行い、参加者にきちんと価値を提供できる。その才能にすっかり惹かれ、自分が独立するときに「一緒に仕事を」と話をして、様々なセミナーを企画運営することになりました。その流れで、WCPの立ち上げにも参画しました。
独立したこと、そしてWCPを立ち上げたことで、より大森さんの良い面ややりたいことを形にしやすくなりました。WCPがゼロからスタートした1年目に、300人の参加者を集めたセミナーイベントを成功させたときのことは、今も忘れられません。メインで登壇するセミナーとしては、大森さんにとっても過去最大規模のイベントでした。
今後も、大森さんがやりたいと考えていることをベストな形で世に広めていきたいというのが私の希望であり、またミッションであると考えています。
おもしろい展開が約束されている会社で、一緒に新しいことを考えよう
――WCPのメンバーはどのような人たちですか。
WCPは、私を始め、独立した事業主が集まってスタートしました。さまざまな強みや専門性を持つメンバーがいるため、仲間と一緒だからこそ可能になることがたくさんあります。何百もの人を集めて質の高いセミナーを開催できるのは、WCPという環境ならではのことです。仕事をするなかで課題を含め様々なチャレンジが生じ、それがやりたいことへと変わり、皆で形にしていくプロセスが、とても面白いです。
また、メンバーの多くが、大森さんのセミナーを経験してから入社しています。前提となる体験が同じなので、同じベクトルを持って働けており、人間関係のトラブルや心理的ストレスがない、非常に働きやすい環境です。それは、創業から何年経っても変わりません。
――WCPの今後の展望を聞かせてください。
お金や健康の教育に関するセミナーを立ち上げ、それぞれが事業として成り立つようにしたいと考えています。それは、今のセミナー受講者のみなさんが抱えているビジネス以外の課題が、ほぼ「お金」と「健康」だからです。
ビジネスで大成功を遂げても、稼いだお金の運用で失敗してしまう。根を詰めすぎて健康を害してしまう等々。この課題に気づけたのは、我々と受講者のみなさんとの関係性が密接で、セミナー後もおつき合いをさせていただいているからです。
新事業については他にもさまざまなアイディアを持っていて、どんどんやっていきたいと思っています。今の会社規模に満足しているわけではありません。今後、幅広くいろいろなことをするために、必要なのは人材です。
――入社を検討されている方に向けて、メッセージをお願いします。
「お金だけ得られればいい」「漫然と働きたい」という人や、一つのやり方に固執する人には向いていないかもしれません。WCPは、日々たくさんの新しいアイディアが生まれます。そのとき、昔の方法にしがみついて安心したいと思っている人は、嫌になってしまうでしょう。
まずはWCPのセミナーに参加して、大森さんやメンバーがどんな人なのかを知ったうえで「一緒に働きたい」と思ってくれる人。そして、人の成長に喜びを感じられ、かつ、この会社を使って自分を大きく成長させようと思っている人。そんな人を歓迎します。
これからもっと大きくなる会社であることは確実です。おもしろい展開を、一緒に作り上げていきましょう。