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2024.08.31
プレスリリース

チャリティイベント「THE OUTSTANDING」で義足39本を寄付 – タンザニアに新たな希望を届ける

タンザニア政府も支援する人道支援プログラム「WHITE HAT PROJECT」など、多方面での支援を展開

ワールドクラスパートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:大森健巳)は、8月11日、12日に実施したチャリティイベント「THE OUTSTANDING」を通じて、タンザニアの障害者に義足39本を寄付しました。この寄付は、病気や先天性の障害によって歩行が困難な方々の生活の質を大きく向上させることを目指したもので、寄付金は全てイベントの売上から賄われました。義足を受け取った方々が、新たな人生の一歩を踏み出すためのサポートとして大きな役割を果たします。

多方面で展開する「WHITE HAT PROJECT」の活動支援

ワールドクラスパートナーズは、タンザニアにおける様々な人道支援活動にも取り組んでいます。特に2020年から開始した「WHITE HAT PROJECT」では、性的虐待の被害を受けた少女たちの保護・支援に注力しています。このプロジェクトは、タンザニア政府からも公式にサポートを受けており、現地でのシェルター設立や運営に必要な資金の多くを提供しています。また、今後は支援対象を拡大し、女性のみならず男性の被害者支援も視野に入れています。ワールドクラスパートナーズの継続的な支援は、現地社会に多大な貢献をもたらしています。

教育と生活支援の新たな拠点「ラーニングセンター」

さらに、アルビノ(生まれつき肌の色素が薄い障害を持つ子どもたち)や孤児の支援として、同社は「Mwereni Integrated School for the Blind」や「Summit Happy Home」といった施設への支援も行っています。また、一昨年には新たな教育拠点として「ラーニングセンター」の設立を支援しました。このセンターは、孤児や虐待を受けた子どもたちが安心して学べる環境を整え、常駐の教員が学習をサポートするほか、図書室や文房具も完備されています。

寄付活動の透明性を重視現地で直接支援を届ける取り組み

今回の義足寄付にあたっては、ワールドクラスパートナーズのスタッフが直接現地へ渡航し、中間手数料を削減。寄付金が最大限に活用される体制を整えています。加えて、利用明細も徹底管理し、寄付がどのように使われたかが明確になるよう配慮しています。こうした透明性と責任を重視した取り組みにより、支援の意義が一層高まっています。

今後の展望と協力のお願い

ワールドクラスパートナーズは、今後も「WHITE HAT PROJECT」を通じて、タンザニアの子供や障害者を含むさまざまな支援活動を継続していきます。多くの方々に本プロジェクトにご関心をお持ちいただき、共にこの支援の輪を広げていただけることを願っています。

お問い合わせ先
ワールドクラスパートナーズ株式会社
代表者 : 代表取締役 大森 健巳
所在地 : 〒160-0023 新宿区西新宿6丁目15-1 704
URL  : http://world-classpartners.jp
PR担当 : honma@wcp.co.jp 本間

皆様のご協力が、新たな希望と未来を作り出します。ぜひ、この活動にご参加ください。

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03-5990-5222

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